中国のBaidu が自動運転車で100km/h！ そのとき日本の自動車メーカーは？ディーゼルにするのEVにするの？

今、グーグルや日産など少なくとも7つの企業が、2020年までに自動運転車を発売すると宣言しています。あと5年だね、楽しみ楽しみ。　車は乗るけど、できれば運転はしたくないぼくにとっては、「ついに夢の実現！」なわけです。そこで中国のBaiduとBMWが手を組んで、実験を繰り返したところ、ついに時速100㎞/hまで達したらしい。車種はBMWの3シリーズグランツーリスモ。

いいぞ！日産もトヨタも負けずにがんばれ！
2020年、安ければ買うぞ！それまで今の車を大事に乗るんだ！

とまあ気合いが入ったのですが、事情はどうも・・・・・

車を自動運転・・・サーキットならOK。
でも実際に街中を走るとなると、まだまだダメで、自動運転車を歓迎して、長期計画に入れて町も変えるぞと宣言してるのは、米国の大都市68ヵ所のうち、たった6％だけ。

2020年はだめかぁ。。。

でもこんなところから、徐々に新しい技術ができるんですよね。期待して待っておこうと思います。

そんなことよりも、もっと身近なところで
あれだけヨーロッパの自動車メーカーが、こぞって開発して売りまくった「Ecoディーゼル車」。この前のフォルクスワーゲンの不正問題から、急にダーティーなイメージを持たれたのでしょうか、あちこちが「プラグインハイブリッド車」の販売に向けて急に方向転換した。
日本じゃ「マツダ」がそう。
すでにトヨタはプリウスで先行販売していますが、電気だけで走れる距離が26㎞ほど。ちょっとさみしい。ところがフォルクスワーゲンは300㎞も電気だけで走れる車を開発して、2017年発売するらしい。300㎞ならガソリンの給油が、いつもそれぐらいを目安にしてるので、使い勝手が変わらない。

ますます楽しみなクルマの世界ですが、
エコカー、高いんだよね。
ぼくみたいにあまり乗らない者にとって、ベースのガソリン車に比べて50万とか高いと元がとれない。マツダのディーゼルだって同じ。

もっと良くなって、お安いガソリン車の値段に、早くなることを待っています。

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タグ：自動運転 Ecoディーゼル車 プラグインハイブリッド EV