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ふたご座流星群、ピークは12月15日午前3時!10年ぶりの好条件で1時間80個以上か! [実況]

国立天文台によると、ふたご座流星群は毎年12月13日・14日頃を中心に活発に活動する流星群で、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と共に「三大流星群」と呼ばれています。

とまあ、年に3回あるわけで、そういやニュースで「流星群」って言葉を聞く機会も、これまでけっこうあったような気がします。

そうなると、
「いつものことだし、深夜とか早朝だからムリ。寝てよ~。明日も仕事だもん。」

軽くスルーするつもりでいました。
そしたらなんと、今年のはというか今夜のは、何か特別らしいのです。

どこが特別なのかと、あちこち調べてみると

・20時頃という早い時刻から流星が出現し始めるため、お子さんをはじめ多くの方々にとって観察しやすい
・今年は極大の条件と月の条件が共にたいへん良く、前後10年ほどの間で、最もよい条件で観察できる
・一時間あたりに見られるおよその予想流星数は極大期で80個

これは絶対に見なくては!

うちは家の前に海があって砂浜が広がってるので、ビルや水銀灯と言った余計な灯りがなく真っ暗!
最高のスポットかも知れない!

で、極大と言われる、もっともたくさんの流星が見られる時間は!

日本時間12月15日午前3時頃。。。。。

ごぜん3じ。。。。。

これはちょっと・・・・・ムリかも知れない。

でも20時だったらOKなので、仕事の帰りに砂浜に立ち寄って空を眺めてみます。
スマホで動画とれるのかなあ。。。


さいごに、

みなさん、彗星って何だか知ってますか?

彗星とは宇宙空間にある直径1ミリメートルから数センチメートル程度のチリの粒。これが地球の大気に飛び込んできて大気と激しく衝突し、高温になってチリが気化し、大気や気化したチリの成分が光を放つ現象だそうです。

たった1ミリとかの大きさだったんですねえ。「星」って書くから、それなりに大きな岩のような物を想像していました。そして燃えながら地球の近くを通り過ぎる物だと思っていた。

ブログ書きながら、いい勉強になりました。

暖かくして見に行ってみよーっと。



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