SSブログ
スポーツ ブログトップ

プロ野球・巨人 杉内投手、年俸史上最大の9割減5000万!来季復活の賭ける! [スポーツ]

巨人・杉内俊哉投手(35)が10日、都内で契約更改交渉に臨み、今季5億円から野球協約上の減額制限を大幅に超える9割減の単年5000万円でサインした。4億5000万円ダウンは、球界史上最大減俸。

今季、全く戦力となれなかった杉内選手。選手生命に関わる股関節手術を受けたあと、リハビリは順調とのことだが、来期開幕には間に合いそうもない。

普通これだけの減俸となれば、「やってられない!」とか、「身体の限界」とかの理由で引退を考える選手がほとんどだと思うが、杉内選手の場合は自分から野球協約を超える金額を申し出たらしい。

これは相当な決意がいること。「お金じゃない!」「野球が大好きだんだ!」こういう思いは当然強いはず。でもその裏で、急に稼ぎが減ると、元は5億円の生活設計があったところに「はい、明日から5000万で生活してください」となると、がらっと生活が変わってしまう。これまで着いていた身体や精神に対する一流のケアマネージャーも、この中から払わないといけない。とてつもなく高額であろう生命保険料も払わないといけない。税金のこともある。逆にこの試練を克服するために増える出費も多いだろう。
それなりの蓄えもあるだろうが、収入が減るということだけでも、相当に精神的負担がある。

とにかく頑張ってほしい。野球賭博もあって悪いイメージのつきまとう巨人、いやプロ野球界を、本当に心から愛し楽しめるものへと牽引してもらいたい。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

プロ野球 ヤクルトの山田哲人内野手 2億2000万円契約更改!来季から背番号1に! [スポーツ]

ヤクルトの山田哲人(やまだ てつと 23歳 兵庫県豊岡市出身 50m走は5.8秒)内野手が8日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1億4000万円増の2億2000万円でサインした。
 背番号は「23」から「1」に変わる。
 高卒野手で6年目の年俸が2億円を超えたのは、イチロー(現マーリンズ)、松井秀喜(元ヤンキースなど)に次ぎ3人目。今季は打率3割2分9厘、38本塁打、34盗塁で「トリプル3」を達成し、チームの優勝に貢献。セ・リーグ最優秀選手(MVP)にも輝いた。山田は「すごく評価していただき、気持ちよくサインした」と話した。
 交渉後の記者会見には、マリナーズ入団が決まった青木宣親外野手が現れた。ヤクルトで背番号1を付けていた先輩から「特別な番号。人間的な面でもチームを引っ張ってほしい」と激励されると、「背番号に恥じないように頑張りたい」。若松勉、池山隆寛らも背負った重みを感じていた。(金額は推定)。 

お金よりも野球が大好きな選手であり続けてほしいものです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ
スポーツ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。