警鐘!人気のカフェイン入りドリンク、日本でも死者!忍び寄るカフェイン中毒の恐怖! [実況]
カフェイン入り清涼飲料水大量摂取、20代男性が中毒死…眠気覚ましで常用 米では十数例報告。
カフェイン入りドリンクと聞くと、いまいちピンとこないが、いまやコンビニやスーパーで普通に売られてて、若者を中心に大人気のエナジードリンクと呼ばれるものも、この中に入る。
ぼくも以前は「ユンケル」とかを風邪ひいてるときや、疲れてるけど仕事を休めないときに飲んでいた。これが、いかにもオシャレっぽいデザインの缶で、コンビニ冷蔵庫の目立つ場所に陳列されてるのを見つけて飲み始めてから、月に数本だが飲みようになった。
ユンケルみたいな薬っぽい味じゃなく、炭酸強めの甘いジュースっぽいところも気に入っている。
今回の死亡事故は、このエナジードリンクだけでなく、眠気覚まし用のドリンクや飲酒も関連していたようだ。
亡くなった20代男性は24時間営業のガソリンスタンド勤務で、エナジードリンクと呼ばれるカフェイン入り飲料も含め、1年ぐらい前から、相当飲んでいたらしい。
死亡後、解剖を担当したところ、男性は持病もなく目立つ異常はなかったが、血中に少量のアルコールが残っていたほか、胃の内容物や血液、尿に高濃度のカフェインが残っていたそうだ。
じゃあ、いったい、どのぐらい飲むと死に至るのか?
カフェインの致死量は3グラム程度とされているが、男性が飲んでいたエナジードリンク飲料には1本当たり150~170ミリグラムのカフェインが含まれていたということは、20本ぐらい。
ちょっといくら何でも、20本も立て続けに飲むことはなかなかないと思うが、コーヒーを別に飲んでいたり、飲酒も行っていたりすると、それよりも少ない量でも、危険度は増すらしい。
ぼくが今年の春、花粉症で悩んでいたときに、このエナジードリンクを飲むと楽になると気づいてから、ほぼ一ヶ月、毎日1本飲み続けていたことがある。コーヒーも大好きなので、1日2~3杯は欠かさなかった。
こういうニュースを知ると、「ちょっと危なかったかも?」と怖くなってしまった。
とくにコーヒーとの組み合わせは「知らず知らずのうちに中毒に陥る可能性もあるので注意が必要だ」と、カフェイン中毒で死亡した男性を解剖した福岡大の久保真一教授は警鐘を鳴らす。
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カフェイン入りドリンクと聞くと、いまいちピンとこないが、いまやコンビニやスーパーで普通に売られてて、若者を中心に大人気のエナジードリンクと呼ばれるものも、この中に入る。
ぼくも以前は「ユンケル」とかを風邪ひいてるときや、疲れてるけど仕事を休めないときに飲んでいた。これが、いかにもオシャレっぽいデザインの缶で、コンビニ冷蔵庫の目立つ場所に陳列されてるのを見つけて飲み始めてから、月に数本だが飲みようになった。
ユンケルみたいな薬っぽい味じゃなく、炭酸強めの甘いジュースっぽいところも気に入っている。
今回の死亡事故は、このエナジードリンクだけでなく、眠気覚まし用のドリンクや飲酒も関連していたようだ。
亡くなった20代男性は24時間営業のガソリンスタンド勤務で、エナジードリンクと呼ばれるカフェイン入り飲料も含め、1年ぐらい前から、相当飲んでいたらしい。
死亡後、解剖を担当したところ、男性は持病もなく目立つ異常はなかったが、血中に少量のアルコールが残っていたほか、胃の内容物や血液、尿に高濃度のカフェインが残っていたそうだ。
じゃあ、いったい、どのぐらい飲むと死に至るのか?
カフェインの致死量は3グラム程度とされているが、男性が飲んでいたエナジードリンク飲料には1本当たり150~170ミリグラムのカフェインが含まれていたということは、20本ぐらい。
ちょっといくら何でも、20本も立て続けに飲むことはなかなかないと思うが、コーヒーを別に飲んでいたり、飲酒も行っていたりすると、それよりも少ない量でも、危険度は増すらしい。
ぼくが今年の春、花粉症で悩んでいたときに、このエナジードリンクを飲むと楽になると気づいてから、ほぼ一ヶ月、毎日1本飲み続けていたことがある。コーヒーも大好きなので、1日2~3杯は欠かさなかった。
こういうニュースを知ると、「ちょっと危なかったかも?」と怖くなってしまった。
とくにコーヒーとの組み合わせは「知らず知らずのうちに中毒に陥る可能性もあるので注意が必要だ」と、カフェイン中毒で死亡した男性を解剖した福岡大の久保真一教授は警鐘を鳴らす。
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