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冬季うつ病って病気があるらしいので、とりあえず予防に蛍光灯で明るくして仕事してみた [健康]

冬季うつ病とは、季節の変化に起因する「季節性情動障害」(季節性うつ病)の一つで、1984年に米国の研究者が新たな病気として発表したそうです。
どういうことかと言うと、秋から冬にかけて気分が落ち込んで何もやる気がなくなり、場合によっては日常生活にも支障をきたす場合もある症状。

「うつ」と言っても、一般的な「うつ」とは症状も異なってて、春になると自然と治るので本人も気づかぬまま、毎年毎年、秋になると繰り返してしまっている場合もあるようです。

冬季うつ病の具体的に症状をまとめると、

・なぜか、ただただむなしく、自己否定的になる
・無気力感に襲われる
・睡眠時間が長くなっているにもかかわらず日中も眠気がある
・人付き合いがおっくうになり、外出がつらい
・集中力がなくなり、普段やり慣れた家事や仕事ができない
・食事が炭水化物や甘いものに偏り、体重が何kgか増える

ちょっと待て・・・・・

いまちょうど秋から冬に変わる季節なんだが、
ぼくも自己診断してみれば

なんとなく無気力っぽい感じがしないでもない・・・
やることは山ほどあって急ぎもあるのに、なぜか集中力に乏しい・・・
ぐっすり寝たのに、午後になれば眠気に襲われる・・・
一人でいるのが好きで、忘年会を何件か断った・・・
やたらお昼に「うどん(炭水化物)」ばかり食べてる・・・

いかん、ピッタリはまってしまっている。。。
なんとかしないと!

まずは冬期うつ病の原因を探ってみると、日照時間と関係が深いらしく、夏のように早朝から夜7時ぐらいまで明るい季節には起こらないらしい。

ということは、
「明るい光さえじゅうぶんに浴びてれば、冬期うつ病にはならない!」

でも光りの浴び方があるらしく
身体にいくら光りを当ててもだめで、目から光りが入ってくるようにすることで、この冬期うつ病を防ぐことができるそうです。
実際には、5000ルクス~10000万ルクスの照度が理想で、この光りを目から浴びるのは、セロトニンの量が増えて脳が活性化したり、ホルモンの分泌や体温のリズムを調整されて症状が回復をすると言われ、投薬よりも効果が期待できるそうです。

ぼくの場合、パソコンの画面を見てる時間が長いので、モニターの光りを常に見ているわけですが、これでは光りが弱すぎるため、いつもは消している机のライトをつけて、光源がやわらかく目に入るようにA4の白いコピー用紙を一枚傘にひっつけてみた。

この効果ですが、
どうだろう、なんとなく集中できる雰囲気ができあがったようなきがします。眠くもならない。

とにかく春まで、目から明るい光をいっぱい取り入れるようにします。

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